絵は描けません。


中学生の時、美術の成績は5段階で2。壊滅的な絵の下手さでした。専門学生の時、デッサンの成績は10段階で3。12時間かけて描き込んだ力作を、2時間で描ける下描きレベルと言われました。

思い返せば、小学生の頃から絵を描くことに苦手意識があり、なるべく遠ざけるようにしてきました。

でもある時、「ヘタウマ」という言葉があるなぁ、下手な絵にはなんとなく味があるんだなと、とても都合のいい解釈をして、ある意味開き直り、どうせ上手に描けないんだから、逆に思い切り下手くそに描けばいいんじゃないか、と思うようになりました。

それからというもの、相変わらず画力は向上しませんが、絵を描くことへの苦手意識はなんとなく薄れ、絵を描くことが楽しいと思う時もチラホラ。

こんな絵でも、かわいいね、おもしろいね、いいじゃんと言ってくれる人がいます。とても嬉しいです。